この記事ではコウモリの駆除を今すぐ行う方法について書いています。
「天井裏からバサバサ音がする…」「コウモリが部屋に入ってきた…」コウモリの侵入は放置するとフン害や健康被害につながるため、早急な対応が必要です。
この記事では以下の内容を解説します。
- コウモリが家に入った時にまず試すべき追い出し方
- コウモリが住み着く原因と被害のリスク
- 駆除業者の費用相場と再侵入防止策
結論から言うと、コウモリは鳥獣保護法で保護されているため捕獲や殺傷はできません。忌避スプレーで追い出した上で、侵入口を塞ぐのが正しい対処法です。自分で対応が難しい場合は、再侵入防止施工まで行うプロの駆除業者に依頼しましょう。
コウモリ駆除を今すぐ行うための追い出し方
それでは早速、コウモリの駆除を今すぐ行う方法を紹介していきます。
忌避スプレーを使って追い出す
コウモリ用の忌避スプレーはハッカ油やナフタレンの成分でコウモリを追い出す効果があります。天井裏や屋根裏にスプレーを噴射すると、コウモリが嫌がって外に出ていきます。使用する際は必ずマスクと手袋を着用し、換気を十分に行ってください。1回で出ていかない場合は、数日間にわたって繰り返し使用すると効果的です。
くん煙剤で屋根裏から追い出す
広い屋根裏や天井裏には、コウモリ用のくん煙剤が効果的です。煙が隅々まで行き渡るため、広範囲に住み着いたコウモリをまとめて追い出せます。使用前に火災報知器をカバーし、ペットや小さなお子さんがいる場合は避難させてから使いましょう。
追い出した後に侵入口を塞ぐ
コウモリを追い出したら、再侵入を防ぐために侵入口を塞ぐことが最も重要です。コウモリは1〜2cmのすき間からでも入り込めるため、換気口・屋根のすき間・壁のひび割れなどを金網やパテでしっかり塞ぎましょう。高所作業が必要な場合は無理をせず、専門業者に依頼してください。
コウモリが家に住み着く原因と放置のリスク
暖かく暗い場所を好んで住み着く
日本の家屋に侵入するコウモリの多くはアブラコウモリ(イエコウモリ)です。体長4〜6cmと小さく、屋根裏・壁の中・換気口の裏など暖かく暗い場所を好みます。特に春から秋にかけて繁殖期を迎えるため、この時期に侵入が増える傾向があります。
フン害や感染症のリスクがある
コウモリのフンにはカビ菌や病原菌が含まれており、乾燥すると空気中に飛散します。ヒストプラズマ症などの感染症を引き起こすリスクがあるため、フンの清掃時はマスク・手袋を必ず着用してください。また、天井にシミができたり悪臭が発生するなど、住環境への被害も深刻です。
コウモリ駆除業者の費用相場と選び方
| 作業内容 | 費用の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 追い出し作業のみ | 10,000〜30,000円 | 忌避剤の散布 |
| 追い出し+侵入口封鎖 | 30,000〜80,000円 | 金網・パテ施工 |
| フン清掃・消毒 | 20,000〜50,000円 | 被害範囲による |
| 総合駆除(追い出し+封鎖+清掃) | 50,000〜150,000円 | 再侵入保証付き |
業者選びでは、現地調査・見積もり無料・再侵入保証がある業者を選ぶのがポイントです。コウモリ駆除は追い出しだけでなく侵入口の封鎖が不可欠なので、施工後の保証がある業者なら安心です。
コウモリは鳥獣保護法の対象のため、許可なく捕獲・殺傷すると法律違反になります。正しい方法で追い出しと侵入防止を行える専門業者に依頼しましょう。
コウモリ駆除に関するよくある質問
- コウモリを自分で捕まえて外に出してもいいですか?
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コウモリは鳥獣保護法で保護されているため、許可なく捕獲することは違法です。忌避スプレーやくん煙剤で追い出す方法をとりましょう。素手で触ると噛まれるリスクもあるため、直接触れないでください。
- コウモリは冬になればいなくなりますか?
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コウモリは冬眠する種類が多いですが、家の中の暖かい場所でそのまま冬を越すケースがあります。冬に活動が減っても春には再び活発になるため、いなくなったと思っても侵入口を塞がない限り根本解決にはなりません。
- コウモリ駆除に適した時期はありますか?
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最適な時期は春(4〜5月)と秋(9〜10月)です。夏は出産・育児期のため幼獣が飛べず追い出しが難しく、冬は冬眠中で動かないため追い出し効果が薄くなります。ただし被害が深刻な場合は時期を問わず早めに業者に相談しましょう。
まとめ
コウモリが家に侵入したら、忌避スプレーやくん煙剤で追い出した上で侵入口をしっかり塞ぎましょう。捕獲は法律違反になるため、正しい方法での対処が重要です。
自分での対応が難しい場合は、再侵入防止施工まで対応してくれるプロの駆除業者に今すぐ相談しましょう。見積無料で現地調査をしてもらえます。


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